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2011年10月9日の日曜日、これ以上はないという程の秋晴れの下、
大阪のメインストリート『御堂筋』で、今回が4回目となる歩行者天国イベント
【御堂筋kappo2011】が開催されました。
来場者は、報道によると40万人超とのこと。
写真の通り、普段は一方通行なのに数車線もある広い自動車道を、多くの
家族連れやカップルが闊歩(kappo)しておられました。 |
そんな賑わいの中、大阪府環境農林水産総合研究所のブースで、同研究所と弊店が共同研究開発中の【大阪産米と泉州タマネギのおこげ】を展示していただきました。
写真では文字が読みづらいのですが、通常のおこげの製法と同様に製造すれば、真っ黒に焦げてしまうタマネギを、いかに焦げないよう風味を引き出すか…という研究過程が分かりやすく説明されていて、熱心に見入っておられる一般の方も、沢山おられました。 |
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一方、メインステージでは、大阪産品や大阪で長年愛され続けている名品の中でも、際立った活躍をされている方々が【大阪産五つの星大賞】として表彰されました。残念ながら、弊店のおこげは、目下開発中のため、当然ながらノミネートされていません…。
しかし、新事業として紹介していただき、大阪産(もん)PR大使を勤めておられる、橋下徹大阪府知事とハイヒールモモコさんが、弊店の【大阪産米と泉州タマネギのおこげ】を試食して下さいました!!
お二方とも、「おいしい、おいしい」とおっしゃられ、橋下知事からは「これはビールに合いますね。風味だけでなくて本物のタマネギが入っているんですか?」など、熱心にご質問いただき、モモコさんからは「あんかけにして晩ご飯にもできるし、このままでもアテ(酒の肴)にもなるし」と、主婦ならではのコメントをいただきました。 |
実は、弊店商品は、揚げただけでメニューにされている飲食店の方も多いので、まったく気付きませんでしたが、一般的な『おこげ』は、濃い味つけのあんかけ料理でしか提供されず、消費者の方が『おこげ』だけを食べる機会がないだけに、試食される方にとっては、おこげだけを食べることに抵抗感があるのではないかと、多少の心配がありました。
しかし、ご試食いただいた方には、高い評価をいただけたようですので、これまで弊店がずっと標榜していた、「そのまま食べても美味しい」という、弊店商品ならではの特徴を多くの方に知っていただけ、その声を聞かせてもらえたことを感謝しております。
今後も、【大阪産米と泉州タマネギのおこげ】を一刻も早く、一般の方々に広く味わっていただけるよう、より
一層の研究・努力をして参りますので、よろしくご期待願います。 |
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